鳥獣被害対策基盤支援事業

鳥獣被害対策に係る「新たな被害防止対策手法」の公募

-あなたの地域の被害防止対策のコツ 教えてください!!-


令和元年度 鳥獣被害対策基盤支援事業「対策手法確立調査・実証事業」(農林水産省委託業務)

鳥獣被害対策に係る「新たな取り組み事例」の調査について


 鳥獣管理技術協会では、農林水産省鳥獣被害対策基盤支援事業「対策手法確立調査・実証事業」のもと、鳥獣被害に関して地域が抱える課題を解消するために取り組んでいる「新たな被害防止対策手法」の全国の事例調査を行っています。対策の実施体制や効果について、特に他地域の参考になりそうな事例について現地調査を行い、今後の対策強化に活用できる基礎資料として取りまとめる予定です。



対象分野


 全国各地で鳥獣対策が進められていますが、新たな担い手の確保や効果的な体制づくり、関係者の広域的な連携、捕獲効率の高いわな猟具の開発等、対策を推進するための課題も生じています。そこで、今年度の事業では、以下の項目に関係した全国の取り組み事例を募集することとしました。


  • 若者や女性、ジビエハンター等、新たな捕獲の担い手の取り組み事例(認定事業者など)

  • 有識者の助言等により、野生鳥獣の目撃や被害等の情報の地図化とともに体制や対策の見直しを進めた事例
     
  • 農協等が中心となって、複数市町村が広域連携して被害対策に取り組む事例
     
  • 新たなわなの装置(構造や仕様等)の開発や、わなの設置場所や手法が確立され実績に繋がっている事例
     
  • 捕獲した鳥獣の効果的処理(減容化など)の事例など、上記に当てはまらないが趣旨に合致する事例



 

現地調査先の選考等


 外部有識者で構成される鳥獣被害対策手法検討委員会により、以下の選定の視点に基づき検討を行い、選定いたします。

  

事業選定の視点


 次の1から3までの視点において、他の地域の参考となるような優れた鳥獣被害対策の取り組みを実施していること。


    1. 募集する取り組み事例の分野に該当する取り組みを行っているもの。
    2. 鳥獣被害対策における人や技術組織資金調達などの面で課題があり、創意工夫により課題解決を 行っているのもの。
    3. 取り組みに新規性発展性持続性のいずれかがあり、他地域の課題解決の参考になるもの。


 選定した取り組み先には、当協会より調査員を派遣し、実施体制、効果の検証等の現地調査を実施し、今後の鳥獣被害対策強化に活用させていただきます。また、他の地域の参考になる先進事例2件程度に、令和2年2月中下旬に開催予定の「被害防止技術等に関する全国検討会(全国鳥獣被害対策サミット)」におきましてご講演いただきます。




お問い合せ


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