JWMS鳥獣管理指導者研修会について

 一般社団法人鳥獣管理技術協会では、鳥獣管理士(2級・3級)を対象に、実際の現場で役立つ知識と技術を提供することを目的とした「JWMS鳥獣管理技術研修会」を不定期で開催しています。

 講師には、現場経験豊富な専門家や鳥獣管理士など、現場の第一線で活躍する方をお招きしています。この研修会は、鳥獣管理の知識とともに求められる、現場経験の導入となる学習機会を提供することも目的としています。

 

今後の予定


 予定が決まり次第、ホームページやニュースメール等でご案内いたします。



これまでに実施した研修会の概要


シカ・イノシシから集落を守る防護柵設置の実際

 

 

 地域ぐるみの鳥獣対策を実現するための一つの方法として、防護柵の設置によって集落全体を守ることが有効な方策となります。この研修会では、シカ、イノシシが及ぼす多様な被害から、集落の農業、生活環境を守るための広域的な防護柵の設置をテーマとして、栃木県の有害鳥獣対策モデル地区における鳥獣管理士の経験をもとにした、実践的な研修会を開催しました。

主催:鳥獣管理技術協会



人家周辺のイノシシ捕獲と鳥獣対策の実際

 

 

 近年、イノシシが農耕地のみならず、人家周辺や都市域にも出没するようになり、農作物や人身被害が各地で生じています。イノシシ対策には、守るべき田畑や人間の生活空間への侵入を防止するための柵の設置、人家周辺でのイノシシの餌資源の低減、生息地となる藪の刈り払いなどの環境管理が効果的です。一方では、農耕地や人家周辺への出没を繰り返す習性を持ったイノシシを捕獲することも求められます。この研修会では、栃木県猟友会の協力を得て、特に農耕地や人家周辺に出没するイノシシを捕獲するための実際の方法について研修を実施しました。

主催:鳥獣管理技術協会 共催:栃木県猟友会
協力:とちぎ鳥獣管理士協会、宇都宮市鳥獣害対策協議会